地域価値向上セミナー第3回目11月29日開催 大 阪 宅 建
住宅新報 2023年12月19日 号 6面
大阪府宅地建物取引業協会(高村永振会長)は、「地域価値向上セミナー」を開催した。会員支援事業の一環として、会員の事業機会創出やエリアリノベーション事例、会員事業間(キーパートナーとの協力体制など)マッチングを目的とする実践型スクールを10月からスタート、毎回テーマを変えて行う全7回シリーズだ。第3回となるセミナーを11月29日に開催した。それぞれの分野で活躍する「住宅確保要配慮者に対する居住支援の必要性について~高齢者を中心に~」をテーマに全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)・不動産総合研究所研究員の岡崎卓也氏、「地域共生で笑顔になれる住まいの支援~地域で暮らすを実現するために~」をテーマにエステートイノウエの曽我敬子さんが講演した。
岡崎氏は、これからの居住福祉は地域の中で、安心して住み続けられる環境を整えることが喫緊の課題。その課題解決に向けた全宅連の取り組みを解説した。曽我氏は、日常業務を通して自身が体験した成功談や苦労・失敗談をユーモアを交えながら講演した。中でも、「支援の第一歩はオーナーとの信頼関係を築くこと。併せて、支援者に寄り添い、安心して生活が送れるサポーターの一員として活動すること」と述べ、結果、入居者・近隣者間のトラブル発生防止や長期入居を実現すると述べた。























