野村不の「芝浦プロジェクト」S棟 日立のビルOS採用 再開発ビルでデータ一元管理
住宅新報 2023年12月19日 号 4面
野村不動産はこのほど、国家戦略特別区域計画の特定事業「芝浦プロジェクト」に含まれるツインタワーのうち2025年2月竣工予定のS棟のビルOSに、日立製作所のビルIoTソリューション「BuilMirai(ビルミライ)」を採用することに決めた。ビルミライ採用により、ビルデータの一元管理を行う。効率的なビル運用を可能にし、省エネや設備更新に貢献する。
従来はビルの照明・空調・電力など各設備のデータを手作業で集計しレポートを作成していたが、ビルミライと各設備データが自動連携することで工数を削減できる。
ビルOSとは、建物内のアセットを抽象化されたデジタルアセットとして扱うことで、データの標準化を行い、ビル設備と多様なサービスを連携させ、アプリケーションの開発を加速させるデータ連携基盤のこと。昨今の大規模複合開発は、利用者の状況を把握した上で、それをスムーズにサービスへ結び付けて継続的に街の運営改善を行うことの重要度が増し、DXの取り組みが必須となっている。





















