ピタットハウス「接客コンテスト」 ヒアリング、寄り添う提案力で 全国900人の頂点が決定
住宅新報 2023年12月12日 号 7面
ピタットハウスネットワーク(早川哲社長)は12月6日、「接客コンテスト2023 本選」を東京都千代田区の東京国際フォーラムで開いた。全国のピタットハウスで働くスタッフの接客力向上を目的に毎年実施しているもので、22回目の今回は「心にぐっとくる接客」がテーマ。約900人の中から予選を勝ち抜いた33人(賃貸21人、売買12人)が審査員を前に、実際の来店を想定したロールプレー形式で接客スキルを披露した。
参加者は、「周辺環境への懸念」「価格の上昇や住宅ローン等自宅購入を決断する際の懸念点」「高齢の親が所有する自宅の相続」など様々な設定に対し、持ち時間15分(決勝は20分)で臨んだ。接客応対の感じの良さや信頼度、顧客のニーズを引き出すヒアリング力、寄り添う姿勢とそれを踏まえた提案力などについて総合的に審査が行われた。
賃貸部門はピタットハウス本八幡店(スターツピタットハウス)の藤井千聡さん、売買部門はピタットハウス洗足池店(ゲンコーポレーション)の内野光さんがそれぞれ金賞に輝いた。入社2年目の藤井さんは、笑顔とハキハキとした話しぶりで、顧客役が住まい探しに求める優先順位を整理。審査員から「顧客に寄り添い、安心感を与える接客」と評価を得た。一方、売買部門の内野さんは3度目の挑戦での栄誉となった。落ち着いたトーンの声で接客を進め、顧客役の購入動機や求める条件をヒアリング。自身の購入体験談などを交えながら購入に関する不安の解消に努めた。内野さんは受賞を受けて「3度目の正直。この賞にとどまらず、会社に貢献したい」と更なる成長を誓った。
























