先日、管理組合の役員報酬のことが話題になりました。役員報酬は管理組合によってかなり異なります。皆で取り組んでいる管理組合は「報酬なし」のところも結構あります。報酬が出る規定のところでは、理事会に出席したら払う形式のところと、役職や役割の重さに比例して額を決めているところがあります。理事長は責任が重いことから、それなりの金額になっています。
その話の中で、高齢の理事長が長く務めている高経年の大規模マンションのことが話題になりました。そこでは理事長の報酬がかなりの額で、かつその立場と報酬が当たり前になっていて、とても理事長を降りることは考えられない…と。
先日のアンケート調査でも、そのような事例がありました。「一定の人が長年理事を続けているワンマン体制で、交代するべきだと思うけれど、今のように『理事長は管理事務室にいるのが当たり前』のような体制をとれと言われたら、仕事のある者にはできない。そのやり方が当たり前で問題は多いのだが、変えようがなくて困っている」と。「役員報酬を減らせば、マンション管理士を顧問にすることもできるが、絶対にそれはしない。自分が動けるうちは自分の思うようにするだろう」という話でした。























