FRK調査 マンション購入と結婚・出産 中古ローン減税50m2未満〝若年層が求める〟
住宅新報 2023年11月21日 号 6面
不動産流通経営協会(FRK)は「マンション購入と結婚・出産に関する調査」を初めて実施し、11月8日に調査結果を発表した。
それによれば、収入・貯蓄面で特に20代の若者は他世代に比べて金額面で制約が多いことから購入者の2割程度が50m2未満の物件を選んでいるとした。他方でマンション購入と結婚・出産の関係で見てみると、50m2以上のマンション購入者が最も結婚・出産を経験していることが多いことも分かった。ただ、8割は結婚後に購入していることから、購入後に結婚した人が占める割合は50m2未満が多い。
こうした調査結果を受けてFRKでは、住宅ローン減税の最低床面積要件の緩和を中古住宅でも新築同様(40m2)に拡充することが若年層の結婚と出産に好影響を与えるとみている。購入希望者の約半数は、50m2未満の物件に減税措置が適用された場合に購入意向が増すと同時に20代では約8割がその意向を示しているとした。























