どう考えても、耐震改修をして延命させるのは難しい高経年マンションがあります。耐震改修に多額の費用が掛かるだけではなく、排水管からの漏水が絶えず、これを何とかしないと住み続けるのも大変なのです。管理組合は、費用を借りて何とか排水管の更新をしたいと思っていますが実現しません。このマンションに耐震改修を求めるのは困難です。立地は悪くないので、建て替えによる再生を考えたいところですが、年金暮らしの人が多く、戸当たり2000万円超の費用を負担するのは厳しいため、初めから論外です。どう対応したらよいか悩んでいたら、ある専門家から下記のメールをもらいました。少し長くなりますが、引用します。
気持ちが課題解決の力に
「02年の区分所有法改正と『マンション建替え円滑化法』制定から20年。建て替えを含むマンション再生についての社会的なニーズと、制度や事業手法の間に大きなかい離があることを日々実感しています。























