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スタンダード会員限定住宅・不動産企業がPark-PFI活用 都市公園の魅力高める 都が初採用の明治公園、一部開業

住宅新報 2023年11月7日 号 4面

マンション・開発・経営
  • 住宅・不動産企業がPark-PFI活用 都市公園の魅力高める 都が初採用の明治公園、一部開業

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 東京建物を代表とし6社で構成するコンソーシアムが設立した「Tokyo Legacy parks」は、東京都初のPark-PFI事業「都立明治公園」(東京都新宿区霞ヶ丘町地内、渋谷区神宮前二丁目地内、敷地面積1万6179m2)を整備し、10月31日から一部共用を開始した。2024年1月に園内の施設を含めて全て開業し、43年までの20年間事業を続ける。国立競技場に接し、神宮球場なども近いが「スポーツイベント以外でも日常利用で誰でも楽しめる」(Tokyo Legacy parks)ことを目指す。来園者は年間250万人を見込む。

 公園内には、約1000m2の芝生広場「希望の広場」や渋谷川をモチーフにした水景を取り入れた「みち広場」、誰もが遊べる空間として可動式の遊具を備えた「インクルーシブ広場」の3つの広場で構成。「インクルーシブ広場」は、利用者の声を反映し、遊具の配置や変更、一時的に遊具を撤去してスポーツ大会前のストレッチ会場などの利用を検討する。

 また、約7500m2の樹林地「誇りの杜」は、100年後の杜を目指し、約60種・約700本を植栽した。地元住民などが手を掛けて杜を育てていくことを目的としており、竣工前に85人が参加して苗木を植えた植樹祭を行った。杜の中には、デッキスペースなども設置し、環境学習や地域の活動の場として活用する方針だ。

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