中部、近畿圏は増も首都圏は4カ月連続減 マンション着工・9月
住宅新報 2023年11月7日 号 3面
国土交通省の調査によると、三大都市圏における9月の分譲マンション着工戸数は6415戸(前年同月比3.6%減)で、4カ月連続の減少となった。
中部圏(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)は5カ月連続の増加、近畿圏(大阪府、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県)は3カ月ぶりの増加となったが、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)が4カ月連続の減少となったことで、全体の合計を押し下げた。
内訳を見ると、首都圏は2947戸(同25.6%減)で、埼玉県、千葉県で増加したものの、東京都の1414戸(同41.0%減)、神奈川県の778戸(同35.7%減)で減少したことが響いた。東京都は4カ月連続の減少となった。
一方、近畿圏は2595戸(同20.6%増)の増加となった。同圏域内の8割弱を占める大阪府は2025戸(同29.7%増)と3カ月ぶりに増加した。
また、中部圏は873戸(同61.7%増)の増加となった。同圏域内の大半は、愛知県で占め、同県は864戸(同92.9%増)と4カ月連続で増加した。

























