全宅連 不動産市況DI値 3カ月後も「横ばい」 新築マンション価格 頭打ち感
住宅新報 2023年10月31日 号 6面
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と不動産総合研究所は10月25日、「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書」をまとめて「不動産市況DI調査」を公表した。全宅連のモニターを対象に10月1日時点と3カ月後の市況見通しに関する意識調査。10月は3カ月前の比較での感触値となる。
それによれば、土地価格動向を全国ベースで見ると、現状は「横ばいである」(57.6%)が最も多く、「やや上昇している」(23.4%)が続いた。「やや下落している」(15.2%)と「大きく下落している」(1.6%)は少数派だった。24年1月時点の予測値でも「横ばいである」(62.0%)が最多となったが、「やや上昇している」(15.8%)の割合が縮小し、「やや下落している」(19.6%)が拡大している。
取引件数の多い関東圏を見ていくと、中古戸建て住宅の取引価格は3カ月後の予測値として「横ばいである」(62.7%)が6.9ポイント拡大し、取引件数の予測値でも「横ばいである」(62.7%)が10.8ポイント拡大している。























