MFS 不動産投資家向けアプリ始動 物件ごとに借入額を算出 リスク判定「Pスコア」特許出願
住宅新報 2023年10月31日 号 6面

住宅ローン比較サイト「モゲチェック」を運営するMFS(東京都千代田区、中山田明代表取締役CEO)は10月24日、同社がもう一つ運営する不動産投資向けサービス「INVASE」に日本で初めてとなる機能を搭載した。 従来のウェブサイトに加えて、「INVASE Pro」というアプリで提供するもので、物件単位で投資に必要な自己資金の金額を算出する。年収や勤務先などを打ち込むことで借入可能額をはじき出す。これにより、ユーザーはアプリ上で自分が投資できる資金の範囲で投資物件を検索できる。物件ごとに投資利回りや月次のキャッシュフローのシミュレーションできたり、独自のリスク指標である「Pスコア」を使ってのリスク分析を可能とする。
スタート時は、東京23区と横浜市・川崎市を対象にサービス提供するが、将来的に大阪や福岡など利用できる範囲を拡大する予定だ。
Pスコアは特許出願中だ。物件の築年数や賃料、所在地や最寄り駅までの距離、専有面積、所在する階、賃貸状況、マンションブランドなどを総合的にAI(人工知能)で分析するもので、例えば、スコアが5.00ならば賃料の「安定性が極めて高い」、1.00ならば「低い」などとなる。























