JR東と東大が100年間協定 「TAKANAWA GATEWAY CITY」内に新キャンパス 「プライマリーヘルス」実現へ協業
住宅新報 2023年10月31日 号 4面
「プライマリーヘルス」の実現のためのプロジェクト「Planetary Health Design Laboratory」(PHD Lab.)を立ち上げ、JR東日本グループの駅・鉄道といったインフラを実験場として、東京大学の先端的な知見などを実証する。「東京大学GATEWAY Campus」は、PHD Lab.の拠点となる。25年秋をメドに稼働。同施設は、学問分野を超え、中長期的な研究活動の場となるため、東大では具体的な活動について全学部・研究科への告知のほか、学生、学内発のスタートアップ企業などへの声掛けも行っていく。
同施設は日本で初めてプラネタリーヘルスをテーマにした新しいキャンパス。コラボレーションエリアとラボエリアを設け、東京大学の様々なキャンパスと連携しながら、多様な研究室が集う学際的な場として、様々な企業・アクセラレーターとの協創を生み出すことを目指している。
手始めに検討しているテーマは4つ。まず、「『人にも地球にもスマートな街』×情報学・都市設計」では、街のデータ基盤(都市OS)を活用した新たなスマートシティのあり方を創出。データを活用して個人に最適な食事を勧めながら、街全体のフードロスを削減するなど、「ヒト」起点で環境にも優しいスマートシティの実現に取り組む。






















