And Doが買取再販強化 売上高350億円目指す 相場を読む仲介業を軸に
住宅新報 2023年10月10日 号 7面

売買仲介業を軸にした買取再販事業の強化の重要性を語った安藤社長
And Doホールディングス(安藤正弘代表取締役社長CEO)は、売買仲介事業を軸とした買取再販事業を強化し、不動産売買事業における中古物件の売上高を7年後(29年6月期)には12倍の350億円まで拡大する計画だ。10月4日に東京都内で開かれたセミナーで安藤社長が講演に立ち、取り組み強化の考えを明言。「買取再販は仕入れから売却決済までのリードタイムが短い。景気に左右されにくく、売れ行きと相場を理解できる売買仲介業をベースに取り組むことが成功の鍵」と話した。
新規のFC加盟などを検討する経営者向けの同セミナー。91年に売買仲介事業会社として創業し、06年開始のフランチャイズ事業や13年リリースのハウス・リースバック事業など同社の歩みを振り返ると共に、同FCの強みや加盟メリットなどが紹介された。
同セミナーでは、「仲介+中古再販ハイブリッドモデル大公開」と題し、安藤社長が今後の事業モデルを説明。足下の景気動向についてはインバウンド需要の増加が景気を下支えし、円安トレンド、コストプッシュ型インフレへ向かうとし、政府による空き家対策や各種関連法で後押しする環境要因も踏まえ、中古買取再販の強化に商機があると述べた。























