野村不とスタイルポート 資本業務提携で合意 住宅事業でのデジタル化を促進
住宅新報 2023年10月10日 号 4面

「ROOV」活用のイメージ
野村不動産は、スタイルポート(東京都渋谷区、間所暁彦社長)が実施した第三者割当増資の一部を引き受けると共に、同社の住宅事業領域における顧客体験のデジタル化に向けたシステム開発に関する業務提携を行うことで合意した。今回の提携を通じ、両社が保有する知見・ノウハウを活用し、営業手法の新たなスタンダードを確立していく方針だ。
スタイルポートは空間コミュニケーション・プラットフォーム「ROOV(ルーブ)」を開発・提供。「ROOV」は、未竣工の建物や、アクセスが不便な立地にある建物を、仮想空間上にデジタルツインとして再現できるため、空間イメージや図面や地図などの物件検討時の情報共有が可能だ。
今後、同社の住宅事業領域において既に導入済みの「ROOV」の各種サービスに加え、既存システムとの連携等を見据えた改善や新規開発を実施。顧客利便性が高い顧客ごとにカスタマイズした情報提供の仕組み化などを推進していく。





















