検NET「引渡前インスペクション」が好調 特許アプリで体制強化 年4千件超の検査実施目指す
住宅新報 2023年9月19日 号 7面
既存住宅に関わる検査・調査から工事まで総合的なワンストップサービスを提供する検NET(東京都立川市、松田隆模社長=写真)の検査事業が好調だ。3年前に新築、リノベーション物件向けに開始した「引渡前インスペクション」の実施件数を伸長し売主・買主のアフター保証の低減に寄与。独自の検査アプリを開発し、検査の効率化と精度の向上につなげている。
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「引渡前インスペクション」は、売主・買主双方に提供できる検査パッケージだ。新築住宅やリノベーション工事後の中古住宅の引き渡し前に6時間に及ぶ詳細な検査を実施。外壁・内壁の仕上げ材やサッシ・床下内部や小屋裏内の施工状況、住宅設備機器の稼働確認・インフラ・電気設備等の引き込み状況などをチェックし、是正箇所をまとめた報告書を提供するというもの。物件引き渡し後のトラブルが軽減されるため、売主側のビルダーやリノベーション事業者等のブランディングに貢献。また、建物の不具合を入居前に是正できるため、購入者の安心感にも寄与するサービスだ。
























