レインズ 首都圏8月中古住宅流通 東京23区は成約で明暗 マンションに軍配上がる
住宅新報 2023年9月19日 号 6面

東日本不動産流通機構(レインズ)は9月11日、首都圏の不動産流通市場の動向を公表した。
それによれば、直近8月の中古マンションの成約件数は2367件(前年同月比0.9%上昇)となり、ほぼ横ばいながら3カ月連続で1年前の水準を上回った。平均の成約価格は4704万円(同9.9%上昇)と39カ月連続で前年同月を上回った。在庫件数は4万5961件で前年同月比19.9%の増加となった。
エリア別に成約件数を見ると、都区部を除き、さえない。東京23区は1106件(前年同月比11.7%増)と二桁の増加となり、3カ月連続で前年の同じ月の水準を上回った。一方、多摩は207件(同12.7%減)と二桁の落ち込みだった。横浜・川崎市は388件(同1.5%減)、神奈川県他が159件(同5.9%減)だった。埼玉県も247件(同5.0%減)と弱含んでおり、20カ月連続で前年同月を下回った。千葉県は260件(同12.2%減)となった。























