国内外の投資集める北海道ニセコひらふ アクセス改善に期待感 東急不Gなど夏のイベントで集客
住宅新報 2023年9月19日 号 4面
ニセコひらふエリアについて、インバウンドが徐々に回復したものの、「冬のシーズンに向けてインバウンドの本格化を期待している」(東急リゾートの田崎英人氏)としている。ただ、問い合わせ状況としては、インバウンドが戻りきっていないが、国内からの反響はホテルコンドミニアムを中心に増えている印象だと言う。エリアでは、中国や韓国のホテルコンドミニアムの新築やフィリピンからの投資、星野リゾートや東急不動産など国内の投資も行われており、国内事業者からの投資が増えることが、このエリアでの不動産市場にとってプラスの動きと判断している。ただ、スキー場に隣接している宿泊施設として条件が良い立地は限られており、「用地取得競争が激化するのではないか」(同)としている。
また、2030年に延伸する北海道新幹線の停車駅となることから、アクセス性が大きく改善し、更なる観光客の増加が期待できると言う。
ニセコひらふエリアにはホテルコンドミニアムが1300室、倶知安町、ニセコ町の宿泊施設は1万3000ベッドあり、このうち2割くらいをホテルコンドミニアムが占める。東急リゾーツ&ステイが運営するホテルコンドミニアム「綾ニセコ」は79部屋に及ぶ。






















