リブランの鈴木会長東京・新宿で講演 翔経塾
住宅新報 2023年9月12日 号 5面

鈴木雄二会長
不動産関連企業の2代目、3代目経営者で組織する翔経塾(小佐野台塾長)は9月4日、東京・新宿のパークハイアット東京で9月例会を開いた。今回の例会では「本人大いに語る」と題する講演として、リブラン(東京都板橋区)の鈴木雄二会長(写真)が登壇。「私の考える事業承継」をテーマに語った。鈴木氏は今年4月に同社社長を退任し会長に就任。新社長には創業家出身ではない渡邊裕介氏が就任している。
鈴木会長は、「事業承継は、承継した者に時間的な猶予を与えるものだ。承継した者は苦しみもがきながら、何となくモノになっていく。局面での社長の判断は損得だけではなく、自分の哲学によるものだ。それを構築する時間が事業承継の過程である」と語った。また、「会社はいつもエキサイティングであってほしい。10年後、20年後の強烈なビジョンを持つ者を次の社長にしたかった。時代にアジャストすることができる若い世代は、常識とされるものをまだ会得できていないかもしれないが、ある意味ではだからこそ他と戦えるのだと思う」とも語った。





















