海老名市初の市街地再開発事業で街開き 厚木駅南地区再開発
住宅新報 2023年8月1日 号 3面
神奈川県海老名市初の市街地再開発事業となる「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」において、6月30日に全体の工事が完了した。同市街地再開発組合(石川直良理事長)は居住者、関係者らに引き渡しを行った。
7月6日には海老名市長ら来賓を招き、駅前広場で街開き式典を実施。また再開発地区全体の街区を「ファーストリンクテラス」と命名した。
同再開発は厚木駅南側(約1.1ヘクタール)の都市機能の更新と商業の活性化、住宅の集積向上などを目指し、14年に準備組合が設立。事業協力者にマリモ、長谷工コーポレーション、事業コンサルタントにURリンケージ、東畑建築事務所、参加組合員にマリモ、小田急不動産、特定業務代行者に長谷工コーポレーション、馬淵建設らが参画し、計画・建設に至った。
同地には14階建てと11階建ての2棟からなる住宅棟「ファーストリンクレジデンス」(総戸数201戸)、2階建ての商業棟などがある。駐車場は住宅・商業で計163区画を整備。住宅棟144区画のうち80区画では、電気自動車への対応を可能とした。
更に再開発で整備された駅前広場では、ロータリーが設けられ、厚木駅前の車やタクシーの送迎が便利となった。また南側には憩いの空間となる「いちかいどう広場」が整備された。






















