不動産業の倒産 上期は2年ぶり増 東京商工リサーチ
住宅新報 2023年7月18日 号 9面
東京商工リサーチはこのほど、23年上期(1~6月)の不動産業の倒産状況を発表した。倒産件数は142件(前年同期比43.4%増)で上期としては2年ぶりに増加した。22年上期は00年以降で最少となる99件で、100件を割り込んだが、一転して大幅増となった。
負債総額は457億800万円(同50.6%増)で、2年ぶりに前年同期を上回った。倒産総数の増加に加えて、負債10億円以上の倒産が12件(前年同期は5件)発生し、負債総額を押し上げた。
月次推移で見ても、23年4月を除いて22年10月以降は単月20件以上が常態化。不動産業の倒産は22年上期(99件)を底として、増勢基調が続いている。
























