大東建託が事業譲り受け バイオマス発電参入 兵庫森林組合の撤退で
住宅新報 2023年7月18日 号 7面
大東建託(東京都港区)はこのほど、関電エネルギーソリューション(大阪市北区)、兵庫県森林組合連合会(兵庫県神戸市)と、間伐材を燃料にした「朝来バイオマス発電所とbe材供給センター」(兵庫県朝来市)の事業譲渡契約を締結した。
「朝来バイオマス発電所とbe材供給センター」は、発電所を関西電力グループが、燃料供給センターを兵庫県森林組合連合会が運営し、官民連携での林業の活性化などを目的に、16年12月に運転を開始した。
ただ、木材価格の高騰「ウッドショック」の影響で燃料となる木材チップの確保が困難となり、供給を担う兵庫県森林組合連合会が事業撤退を申し入れ、22年12月に発電は停止した。事業譲渡に向けた検討が行われる中、同社が事業譲渡契約先となることが決定した。来年度中の再稼働を目指し、事業譲渡に向けた具体的な調整を進めていく予定だ。























