価格上昇勢いに陰り首都圏中古マンション アットホーム
住宅新報 2023年7月4日 号 6面

アットホームは6月26日、首都圏の中古マンション価格動向を公表した。1都3県を8エリアに分けて調査。それによれば、首都圏の平均価格は1戸当たり3902万円(前月比0.3%下落)となった。神奈川県他と千葉県他を除く6エリアが下落し、特に埼玉県他が4カ月連続で弱含みとなった。価格上昇の勢いに陰りが見え始めた。
東京23区の平均価格は4950万円(前月比0.3%下落)と2カ月ぶりに下落に転じた。前年同月比で5.2%上昇しているが、単身者向けを除き、築30~40年の物件数割合5%以上と10%以上の面積・築年帯で価格が前年同月を上回ったため。都下は平均3233万円(同0.2%下落)と3カ月ぶりに下げた。
横浜市・川崎市は平均3394万円(同0.3%下落)、神奈川県他が平均2614万円(同1.0%上昇)と3カ月ぶりに上がり、17年1月以降の最高値を更新した。さいたま市は、平均3446万円(同0.2%下落)、埼玉県他の平均価格は2587万円(同0.2%下落)だった。
千葉県西部は平均2991万円(同0.5%下落)、千葉県他が平均1994万円(同0.9%上昇)と4カ月ぶりに強含みに転じた。























