リクルート第6回「SUUMO AWARD」 野村不、地所レジが総合最上位
住宅新報 2023年7月4日 号 5面
表彰式初開催、新部門も創設
リクルートは6月28日、本社で「SUUMO AWARD2023」の表彰式を初めて開催した。首都圏及び関西圏の新築マンション購入者を対象に、分譲マンションのディベロッパー及び販売会社、管理会社の満足度を調査したランキングで、今回で6回目の実施となった。表彰式には、全18部門の受賞企業から、42社の社長や役員らが参加した。
今回、デベ・販社の部で「総合評価」部門の最優秀賞を獲得したのは、首都圏が野村不動産と三菱地所レジデンスの2社、関西圏が野村不動産単独。管理会社の部(関西圏のみ)は住友不動産建物サービスと野村不動産パートナーズの2社だった。
表彰式で登壇した野村不の中村治彦取締役専務執行役員は、「今年は当社が分譲マンション事業を開始して60周年の節目であり、このようなタイミングで、最優秀賞を受賞できたことを大変うれしく思う。今後も顧客の声に耳を傾けながら、多様なニーズに対応していきたい」との受け止めを語った。
また、三菱地所レジの宮島正治社長は、「『人とつながる』『未来につながる』など、5つの思いの下で社員が手掛けてきた住戸を、顧客に評価してもらえたことは大変光栄。この賞に恥じないよう、今後も社員一同、安心・安全な住まいをつくっていければ」と述べた。
サステナ細分化、DX部門も
今回の表彰では、現在の分譲マンションや不動産会社を取り巻く環境の変化を踏まえ、調査・表彰部門の細分化と創設も行った。これまで「サステナビリティ部門」としていた分野を、「グリーン」「省エネ」「住み続けられる住まい」「ダイバーシティ」の各部門に分け、従来の「接客満足度部門」に加えて「接客満足度部門(オンライン)部門」を新設。
「SUUMO」の池本洋一編集長は、「脱炭素やサステナビリティ、街づくりといった社会課題に対し、デベの果たす役割は非常に大きい。国の方針や検討動向なども踏まえ、今後も様々な観点から各社の取り組みを注視していきたい」との方針を示した。






















