明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第491回 細街路に面する新旧の住宅 住民と行政が連携する仕組み
住宅新報 2023年7月4日 号 4面
【学生の目】
浦安市は昭和時代の埋立地と元からの土地が混在する。元からの住宅街を歩くと、狭い道路沿いに建物が立ち並んでいる景観に出会う。堀江地区は元からの土地で、今ではすっかり内陸部だが、埋立て前は海に面するウォーターフロントだった。旧海岸線は幹線道路になり、埋立地と元からの陸地の境界を示している。
同地区には木密地区の風情があり、味のある建物が多く並ぶ一方、建て替えられた住宅も混在して不思議な雰囲気がある。1番ワクワクしたところは細い街路である。住宅街の中に細い道があり、生活感のある住宅が並んでいたり、奥に抜け道があったりする。細街路に入っていくのは探検をしているような楽しさがある。






















