名古屋駅徒歩圏内の大型タワマン、約7割が成約済み 立地や高級感など好調要因
住宅新報 2023年6月20日 号 4面

名古屋駅徒歩圏内の大型タワーマンション「NAGOYA the TOWER」(名古屋市中村区名駅南2丁目、総戸数435戸、地下1階 地上42階建て)が4月に竣工、完成内覧会をこのほど開催した。販売価格は13階で5300万円台(間取り2LDK・専有面積58m2超)、20階で7200万円台(同3LDK、同70m2超)、34階(角住戸、100m2超)で1億3900万円台。販売状況はすでに総戸数の約7割が成約済。名古屋駅徒歩圏内の好立地に重厚で高級感のある外観デザインとエリアのランドマークになることも加わったことが好調の要因だとみられる。
事業主は総合地所、名鉄都市開発、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事。設計・施工は長谷工コーポレーション。管理は長谷工コミュニティ。JR「名古屋」駅徒歩14分の立地で、敷地内において、快適性を追求した2000㎡の中庭には生物多様性を配慮した認証制度「ABINC(エイビンク)」を県内タワーマンションとして初めて取得した。
一方で、災害時における装備として、①名古屋エリア分譲住宅初となる耐震性に優れたガス中圧管引込を導入、各住居へのガス供給を可能にした②自家発電装置を屋上に装備、非常用エレベーターや給水ポンプを機能させる③ガス発電機を設置、照明やコンセントに活用―など、エネルギーの安定確保を具現化した。





















