森トラ本社移転 新たなオフィス提案 目的地化や可変性、ハード・ソフトで
住宅新報 2023年5月16日 号 4面
森トラストは5月10日、本社を「東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー」(東京都港区虎ノ門4丁目)に移転した。森トラスト・ホールディングス、森トラスト、森トラスト・ビルマネジメントの本社を従前オフィス(虎ノ門2丁目タワー)の5フロアから1フロアへ集約。面積はほぼ変わらず。新本社では、目的地となるオフィスと可変性があるオフィスを体現し、新本社で得られた知見はテナントのオフィスづくり提案に反映する。なお、従前の5フロアは現在、リーシングを行っている。
目的地となるオフィスを実現するために、ワーカーを引き付ける3つの要素を、ロビーやラウンジなど新本社のデザインに反映。ABWやフリーアドレスを導入しているが、チームのコミュニケーションが取れるよう、部署ごとに座席が利用できる「BASE」を14カ所設定する。
可変性が高いオフィスを実現するために、固定的なレイアウトを最小限とし、カベを立てないことで柔軟で迅速なレイアウト変更を可能とした。また、自社開発したワークスペース管理ツール「WORK AGILE」を活用。座席の利用状況などを管理し、「BASE」の見直しなど空間の効果的な使い方が検証できるようにした。























