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スタンダード会員限定全宅連が不動産市況調査 実感値・予測とも「横ばい」 足元、新築マンション高水準

住宅新報 2023年5月9日 号 7面

売買・賃貸仲介

 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連、坂本久会長)と系列の不動産総合研究所は5月1日、「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書 ~第29回不動産市況DI調査~」を取りまとめた。全宅連モニターを対象に4月にインターネットでアンケート調査を実施して取引価格と3カ月後の見通しを調べた。

 それによれば、4月1日時点の土地価格動向について、3カ月前の今年1月1日時点と比較してどのように感じているかを聞いたところ、全国ベースで「横ばい」(63.2%)が最多となり、「やや上昇」(26.9%)と続いた。3カ月後の7月1日時点の予測値でも「横ばい」(67.9%)と最も多く、「やや上昇」(18.9%)が続いた。ただ、「やや上昇」は8.2ポイント縮小し、「やや下落」(13.0%)が4.2ポイント拡大している。

 北から南まで全国的に似たような様相を呈している。その中で関東を見ると、3カ月前と比較して「横ばい」(62.7%)、「やや上昇」(25.4%)、「やや下落」(10.2%)、「大きく上昇」(1.7%)、「大きく下落」(0.0%)と続いた。3カ月後の予測値は「横ばい」(59.3%)、「やや下落」(22.0%)、「やや上昇」(18.6%)となり、「大きく上昇」と「大きく下落」は0%だった。

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