「ライブオフィス」にMixed Reality導入 東京建物、GATARI
住宅新報 2023年5月9日 号 4面

東京建物は、ハードとソフトの両面で快適な環境を備えたオフィスで、実際に社員が働いている様子を見学・体験できる本社「ライブオフィス」に、Mixed Reality【今週のことば】のスタートアップ企業GATARI(東京都千代田区、竹下俊一代表取締役CEO)が開発したプラットフォーム「Auris」を導入する。
Mixed Realityとは、リアル空間とデジタル空間がシームレスに融合し、リアルなモノとバーチャルな情報を等価に表示、操作できる状態のこと。リアルなオフィス空間には一切施工しない。スマートフォンなどのカメラデバイスを通して現実空間を読み込み、「デジタルツイン技術」で読み込んだデータをデジタル空間上に再現する。
デジタルツイン技術とは、物理世界を同スケールでデジタル空間に再現する3Dデータのこと。デジタル空間上で構築したデータおよびコンテンツを現実空間に反映させるまでの一連の動作がシームレスに実現し、現実空間をアップデートさせたかのような状態にできる。体験者はスマートフォンとイヤホンを携行して興味のある物やエリアに近づくだけで解説を聞ける。





















