過去最大の国産木材使用 環境配慮型分譲の「プラウド参宮橋」 野村不
住宅新報 2023年4月25日 号 4面

外観イメージ
野村不動産は、建物全体で約80m3の国産木材を使用した「プラウド参宮橋」(東京都渋谷区代々木、小田急線・参宮橋から徒歩3分、地上4階地下2階建て、総戸数19戸、間取り2LDK、3LDK、専有面積58.13~105.22m2)を建築する。竣工は24年5月上旬の予定。同物件の国産木材使用量は、CLT・鉄骨ハイブリッド構造の採用により、同社分譲マンションで過去最大。木材使用によりCO2の固定化に寄与し、全住戸が「ZEH-Oriented」相当の性能を満たす。販売開始は6月上旬を予定し、戸数や価格は未定。
4階・R階はRCコアウォールとCLT・鉄骨ハイブリッド構造、B2階から同3階まではRCコアウォールとTWFS構造(厚肉床壁構造)で、木と鉄、鉄筋コンクリートを適材適所で使用し、居住環境の確保と木材使用量確保を両立する。同規模のRC構造のマンションと比較した場合、建築時のCO2削減量は約96トン、CO2の固定量は約73トンと試算されている。
共用部のエントランス・風除室の軒天と格子、ラウンジ壁と格子、エレベーターホールの格子には静岡県と東京都多摩市の木材を、専有部の4階壁と陸屋根の構造CLTには岡山県、高知県、その他西日本エリアの木材を、そして全住居のアクセントウォールには鳥取県等国内全域の木材をそれぞれ使用する。





















