東急不、高島屋、リエネ、デジタルグリッド 太陽光電力を高島屋店舗に 国内初、短期PPA実証的取り組み
住宅新報 2023年4月18日 号 6面
東急不動産、高島屋、東急不動産の100%子会社リエネ(東京都渋谷区、西田恵介代表取締役)、デジタルグリッド(東京都港区、豊田祐介社長)の4社はこのほど、国内の再生可能エネルギー普及に向けて、短期契約による大規模オフサイト型コーポレート PPA(電力購入契約)の実証的な取り組みを国内で初めて開始する。23年4月から25年4月までの2年間、東急不動産が保有および今後開発する非FIT太陽光発電所で発電した約4メガワット(定格容量)の電力を、高島屋の横浜店と高崎店に供給する。
電力の供給は、リエネ社を通じてデジタルグリッド社の電源と電力需要をピアツーピアで結び付ける「デジタルグリッドプラットフォーム」を活用して行う。今回の実証を踏まえ、高島屋の他店舗へのPPA追加導入も検討する。今回供給する電力の一部は、埼玉県東松山市にあるソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)発電所で発電したもの。農業事業者は農業と太陽光発電による地代の両方から収入を得ることで農業経営の安定化が図れる。





















