神宮外苑開発の情報発信強化 広く理解・共感を得ること目指す 三井不
住宅新報 2023年4月18日 号 1面

三井不動産は4月14日、神宮外苑で進めている再開発事業の意義について公表した。4月6日付で東京都が発した「神宮外苑地区におけるまちづくりに関する再要請」において、「神宮外苑地区まちづくり」を進める意義や理念に関し、必ずしも都民の理解や共感を得られていないなどの指摘を受けたことによるもの。今回、改めて計画の意義や必要性などについて情報発信に積極的に取り組むとした。
同社によると、「4列のいちょう並木が伐採される」「神宮外苑のみどりが減る」などの誤解や臆測が一部生じていることなどを踏まえ、4月にイラストなどを多用し、動画を加えるなどホームページを刷新。4月17日からはSNSなどを含めたウェブ広告を展開した。
同社は、今回のまちづくりの意義として3点を提示。①世界に誇れるスポーツクラスターを形成すること、②4列のいちょう並木など歴史ある景観を残しながら、みどりやオープンスペースを増大させると共に、歩行者ネットワークを強化し、イベント時も含め多様な来街者が安全に回遊して楽しめる、複合型のまちづくりを推進すること、③広域避難場所としての防災性を高めること――としている。





















