収益物件事業を本格化 ランディックス 土地仕入れ力を強みに 東京城南エリア中心にシリーズ化
住宅新報 2023年3月21日 号 7面

世田谷区用賀に完成した賃貸マンション
富裕層の家づくりを土地探しから一気通貫でサポートするランディックス(東京都目黒区)は、収益物件の開発・販売事業を本格始動した。得意の東京・城南エリアを中心に土地を仕入れ、3億~5億円規模の賃貸マンションを開発し、個人投資家に販売する。外観デザインなどに統一性を持たせ、シリーズ化していく。既に3棟が完成し、いずれも施工中に売却先が決定したという。今後は大田区と世田谷区でも建設計画が決まっている。
同社は01年創業。城南エリアを中心に住宅用地を仕入れ、顧客に販売し、併せてその土地の特性や顧客ニーズに応じた家づくりが可能な建築事業者とマッチングを図るのが主事業だ。主な顧客である富裕層の家づくりをサポートしている。
同社によると、数年前から、既存顧客の中に、資産形成や相続対策として収益物件を求める人が増えてきたという。当初は、市場に流通している収益物件を紹介していたが、需要の高まりに合わせてより顧客ニーズにマッチした物件を提供したいと思い、自社で開発・販売事業をスタート。順調に販売が進んだため、シリーズ化して本格展開することになった。























