東日本大震災から12年、現場訓練が復活
住宅新報 2023年3月14日 号 4面
六本木ヒルズ、自治会と共に4年ぶり震災訓練 森ビル
森ビルは3月10日、東京の「六本木ヒルズ」において六本木ヒルズ自治会と共に4年ぶりとなる震災訓練を開催した。今回で17回目。同社社員や近隣住民など約600人が参加して、煙体験、消化器を使った消火活動、心肺蘇生・AED操作訓練などを行った。今回初めて投入した地震ザブトンは震度6、7程度の揺れのほか、高層ビルの上層階での揺れを再現した。
六本木ヒルズ自治会は、約800世帯と居住者とオフィスや店舗テナントで構成。自治会の六本木ヒルズにおける安全・安心に関する取り組みはコミュニティ活動、地域貢献活動と共に活動の3本柱の一つ。近藤剛司自治会長は「近隣自治会とも連携し、通常の生活でも助け合えるまちを目指して活動している。3つの柱が密に連携し、共助ができるまちになる」と説明。リアルでの訓練は「まちぐるみの一体感を得ることができた」(近藤会長)とした。






















