全日「ミライREBORNスマイプロジェクト」 〝時間の積み重ね〟反映を 審査員が意見交換 応募作品に期待
住宅新報 2023年3月7日 号 7面

若手建築家が自身の活動内容を紹介した後、募集アイデアへの期待について意見を交わした
25年大阪・関西万博の「大阪へルスケアパビリオン」出展参加者である全日本不動産協会は2月27日、東京都千代田区の全日会館で、同パビリオンに展示するアイデアを募る「ミライREBORNスマイプロジェクト」の審査員座談会を実施した。同プロジェクトの副題は「医・食・住でミライの健康な都市生活」。学生・一般の部と建築家・デザイナーの部の2部門で、将来への夢や希望、魅力が感じられる都市や住空間システム、生活像のアイデアを募り、入賞作品の中から3DCG映像などの作品を制作し、同パビリオンで展示・公開する予定だ。
今回の座談会は、審査委員長の樋口真嗣氏(映画監督)らが集まり、応募作品に期待することなどについて意見を交わした。審査委員は樋口氏をはじめ、建築家や不動産関連、ソフトウェア関連の専門家らで構成する。
出席した審査員からは、「表層的なものではなく、時間の積み重ねを感じさせるような未来(ミライ)を描いてほしい」「応募のチーム構成は、建築関連の人たちばかりではなく、いろいろな分野の人と組んでほしい」「他人事ではなく、主体的(自分のこととして)に考えたテーマのほうが説得力があるので、そういったものを期待している」などの意見が出された。























