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スタンダード会員限定渋谷駅改札周辺に作品とQRコード掲示 ECでアートを販売 東急、アーティストに場を提供

住宅新報 2023年1月31日 号 4面

マンション・開発・経営
高木寛子プロジェクトリーダー(右)とアーティストの原田育さん

高木寛子プロジェクトリーダー(右)とアーティストの原田育さん

 東急は、アートプラットフォーム事業「Art Valley」の実証実験の一環として、1月23日~4月22日の期間限定で、東急線渋谷駅ヒカリエ改札口周辺吹き抜けガラス面にアート作品を展示した。「社内起業家育成制度」の第7号案件。QRコードを読み込むと、ECサイトに移動して作品やグッズなどを購入することができる。「(自身も芸大出身で)アート鑑賞の〝その先〟のハードルを下げたい。アーティストの活動を応援し、作品を購入する機会を提供したい」(高木寛子プロジェクトリーダー)。

 ヒカリエ改札口周辺には、約1カ月ごとに合計3人のアーティストの作品を掲載していく。第1弾として、PC上の仮想空間に作り上げた風景を作品として展開。作品の掲出場所にはECサイトへ飛ぶQRコードがあり、NFT付きデジタルアートとして購入することが可能だ。アートを身近にするため、40万円以下の作品やグッズをそろえた。東急電鉄車両内のモニターや自社メディア媒体を活用してPRを行う。SNSでアーティストの作品の背景・想いなどを発信することで、顧客とアーティストをつなぎ、アートを通じたコミュニティ形成を図る。

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