22年度宅建試験 合格点は36点 合格率は17.0%、5問免除者とほぼ同じに
住宅新報 2022年11月29日 号 14面
不動産適正取引推進機構は11月22日、22年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。
それによると、合格者は3万8525人(男性2万4535人、女性1万3990人)で、合格率は17.0%だった。登録講習修了者の合格者は8151人(男性4787人、女性3364人)、合格率は17.3%。
合否判定は、36問以上正解(登録講習修了者は45問中31問以上)を基準とした。都道府県別に合格率を見ると、最も高かったのが高知県の20.4%、以下、福井県、富山県、香川県、山口県、新潟県、東京都と続いた。
なお、問48については、選択肢4の「第1四半期から第4四半期まで連続で対前期比増となった」との記述が22年9月30日国土交通省発表のデータ改定に伴い、同前期比が「+0.7%」から「▲0.0%」に改定されていて、正解肢のない問題となった。このため、すべての解答を正解として取り扱った。このことにより、合否判定基準が上昇したものと見られるほか、登録講習修了者と一般の受験者との差があまりつかなかったようだ。。
今年度の宅建試験は10月16日に行われ、受験者は22万6048人(男性14万7902人、女性7万8146人)だった。

























