相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前 大規模集客施設を整備 24年夏開業、地元農家と提携し地域拠点に
住宅新報 2022年11月29日 号 4面

外観イメージ
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、11 月24日に相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前の「ゆめが丘大規模集客施設」(横浜市泉区、街区面積約4万3000m2)の起工式を行った。森村幹夫社長は「『ゆめが丘から生まれるローカルライフ』をコンセプトとし、居住者、就業者、来街者のすべてに充実した時間、新たな時間を過ごしてもらい、幸せを感じてもらう施設づくりを進めていく」とした。施設内には食品スーパーや専門店、シネマコンプレックスなどが入居し、屋上には約3000m2の公園などを設置する3階建てのショッピングモールを計画。地元農家と提携したマルシェの実施も予定している。12月1日から本格的な工事に着手し、24年夏に開業する見通しだ。
両社は、ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、センター地区地権者会から選定され、ゆめが丘駅前の約24 ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として同施設の開発を行うもの。ゆめが丘駅だけでなく、横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅も近く、幹線道路の環状4号線にも面しているなど、交通アクセスに恵まれた土地区画整理エリアの「新たなまちづくり」の中核施設の一つとして整備される。1階にコミュニティキッチンを設置すると共に、館内や地域の生ゴミを堆肥として地元農家に提供する試みを検討。既存住民と新たな住民、地元農家をつなぐ拠点とする。
なお、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」は、東西に約550メートル、南北に約900メートル、施行地区面積約23.9ヘクタールで、総事業費は約109億円。





















