三井不レジ 多拠点居住、シニアレジ、CNで試行 次世代の住まい標準へ 多様なライフスタイルに対応
住宅新報 2022年11月29日 号 4面

ネステートを利用できる「パークアクシス本所吾妻橋サウスレジデンス」
多拠点居住サービス「n'estate(ネステート)」は、〝住まいの自由化〟がコンセプト。同社賃貸マンションシリーズ「PARK AXIS(パークアクシス)」をはじめ、三井不動産グループ企業やパートナー企業の施設を活用し、都市部の利便性を享受できる良質な住環境の「都市型拠点」と農業やサステナブルな取り組みを体験できる「郊外型拠点」を10カ所用意した。9月29日からトライアル募集を開始。1年程度のトライアル期間を設け、本格展開を目指す。
1拠点目のあり方を含めたライフスタイル提案とし、将来的にはネステート利用権付き分譲マンションや、使わないときに民泊として活用することなどを検討する。同社の調査によると、コロナをきっかけに若い世帯ほど移住や多拠点居住で興味・関心が高まっており、ネステートの取り組みで経済的、時間的、心理的なハードルを下げる。
シニアレジデンスは、同社のマンションなどの居住者に向けて「パークウェルステイト」を展開。健康で元気なうちから入居が可能で、医療・介護を含めた体制を整える。「パークウェルステイト鴨川」(千葉県鴨川市)、「同浜田山」(東京都杉並区)のほか、23年3月に「同千里中央」(大阪府豊中市)、24年秋に「同西麻布」(東京都港区)、「同幕張ベイパーク」(千葉県千葉市)、「同湘南藤沢SST」(神奈川県藤沢市)を開業する予定だ。





















