契約までの期間、売買は「6カ月以上」が増加 RSC、サイト利用者調査
住宅新報 2022年11月8日 号 7面
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)はこのほど、20回目となる「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果をまとめた。住宅を賃貸または購入するために過去1年間にインターネットで物件情報を調べた人を対象に実施した。有効回答は1388人。それによると、住まい探しから契約までにかかった期間は、賃貸で「1週間~1カ月未満」、売買で「1カ月~3カ月未満」が最も多い。賃貸は「1カ月未満」の割合が前年よりも10ポイント以上増加し、直近5年間で20年に次ぐ多さとなり、前年に見られた長期化の傾向がいったん落ち着きを見せた模様。売買では「6カ月以上」の割合が前年よりも4.3ポイント増え、直近5年間でも最も多くなった。
物件の契約者に、検討時に問い合わせをした不動産会社の数を聞いたところ、平均は3.0社(前年比0.1社減)で直近5年間で最小だった。賃貸、売買共に「1社」の割合が5ポイント以上増え、問い合わせをする不動産会社をあらかじめ絞る傾向が強まっている。非接触型の接客(オンライン接客・オンライン内見・IT重説・オンライン契約)について使ってみたいもののトップは、賃貸では「IT重説」、売買は「オンライン接客」だった。いずれも4割が使ってみたいと回答した。























