観光立国へ、奈良で官民連携 森トラ、富裕層向けホテルを23年夏開業 歴史的建築物との共存など独自性
住宅新報 2022年11月8日 号 4面
同社は、日本各地の都市部やリゾート地にグローバルスタンダードの外資系ホテルを誘致・開発する「ラグジュアリー・デスティネーション・ネットワーク」構想を掲げており、今回のプロジェクトもその一環。運営は同社グループで行う。
同ホテルは、「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」の一環で、奈良公園の一画に位置し、奈良公園に溶け込むよう、歴史的建造物と新築建物が融合するような街並みを形成する。
「対象敷地に古い建築物が点在するユニークな場所であることが決め手になった」(伊達社長)と言う。建物は建築家・隈研吾氏が設計し、約9000坪の敷地に8棟が建ち並ぶ。将来的な増築を視野に入れ、敷地に余裕を持たせており、実際に運営をしながら増築時の客室の規模やインテリアなどを検討する。






















