円滑化法マンション竣工、東京・初台の築50年物件再生 三井不動産レジ、ワールドレジ
住宅新報 2022年10月25日 号 4面

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三井不動産レジデンシャルとワールドレジデンシャル(東京都港区、湯川均社長)は、マンション建替え円滑化法に基づく「パークホームズ初台 ザ レジデンス」を9月30日に竣工した。同事業は三井不動産レジデンシャルの建替え事業としては竣工8号物件で、マンション再生推進部の新設(21年4月)以降では初のマンション建替え竣工物件。
鉄骨鉄筋コンクリート造・14階建ての建物(住戸数61戸)から鉄筋コンクリート造・18階建て(容積率600%、同116戸、主な住戸タイプ3LDK、うち事務所1戸)に建て替わった。同マンションは、京王新線・初台駅徒歩2分、新宿駅徒歩圏内と交通利便性の高い場所に位置する。19年5月に解体工事を着手し、20年5月本体工事に着手した。建て替え後は地域の防災性や景観などを向上させており、周辺エリアの発展にも貢献するとしている。
同社は首都圏を中心にマンション建替え事業や敷地売却事業を通じて老朽化建物の対策に取り組んでいる。マンション一棟での建替えや大規模な団地建替え、隣地との共同建替えなど、各マンションの課題の解決を図りつつ事業を推進。容積率の最大化を図るため「容積率の緩和特例制度」活用の提案、権利者への代替物件のあっせんなど、よりよい再生事業を目指す。





















