新聞に、「理事会なしマンション増加」という記事が載っていました。その後、これに対する管理組合の反応が大きいです。2年ほど前から、オープン時から理事会がないマンションが増えているという話はよく聞きます。理事会があって、その長である理事長が区分所有法でいうところの「管理者」になって、マンションを運営する…という形が一般的です。それを、理事会はなく管理会社が「管理者」となって管理組合を運営し、区分所有者は、総会の意思決定で「管理者」を監視するという仕組みで「第三者管理」と呼ばれます。
役員避ける傾向高まる
大手分譲会社による都心マンションで、分譲時からの第三者管理が始まっています。この件について、管理会社の友人の話が印象的でした。大手の分譲マンション、ほとんどが億ション(分譲価格1億円以上)でのことです。理事会を開催しても理事が集まらない。1年間毎月理事会を開催しても、半数の理事が集まることはほぼなく、結局何も決められなかったそうです。半数以上の理事が出席しないと、理事会は開催できないのですから。























