国際ビル・帝劇ビル共同建て替え 帝国劇場・出光美術館は継承 地所、東宝出光美術館
住宅新報 2022年10月4日 号 4面

再開発する帝劇ビル
三菱地所、東宝、公益財団法人出光美術館は、東京都千代田区丸の内三丁目の三菱地所が所有する「国際ビル」と、東宝および出光美術館が所有する「帝劇ビル」について、共同で一体的に建て替えることを決めた。建て替え後、帝国劇場と出光美術館を再開。建替計画の具体的な内容は、今後関係者と協力し検討していく。また事業規模や具体的な用途、スケジュールも未定だが、両ビルは25年を目途に閉館する。
国際ビルおよび帝劇ビルは竣工から約56年が経過しており、防災対応機能の強化、ポストコロナ時代の新しい働き方などテナントニーズの高度化、脱炭素社会実現に向けた社会的要請それぞれに対応した新しい建物とする。建物自体の機能更新を図ると共に、有楽町エリアの魅力あるまちづくりに貢献することを目指す。
今後、連続的な再開発が予定されている同エリアの文化と芸術の拠点としてより発展させる。また東京の国際競争力の向上にも貢献するとしている。





















