不動産女性塾・セミナー 「管理報酬はなぜ5%か」 日管協 塩見会長が問題提起
住宅新報 2022年9月27日 号 7面
不動産女性塾(北澤艶子塾長)は9月21日、東京・元赤坂の明治記念館で第29回女性塾セミナーを開いた。講師は日本賃貸住宅管理協会(日管協)の塩見紀昭会長。塩見氏は賃貸住宅管理業法の施行で日本の賃貸住宅管理業界がどう変わっていくべきかを中心に講演。予定されていた60分を15分オーバーする熱弁で聴衆を魅了した。
講演は日管協誕生など業界のこれまでの歴史に触れるところから始まったが、「そもそも管理業という業種が存在していなかった。賃貸借契約書の中味も各社バラバラだった」と語り、今回の管理業法制定がいかに業界にとって大きな意味を持つものなのかを強調した。
その上で、業界は「今こそ管理業とは何か、国民にとって〝いい不動産業とは何か〟という原点に立ち返る絶好のチャンスを迎えている」とも指摘。我が国の賃貸管理業界には大きな伸びしろがあると訴えた。























