コーディネーター資格を創設 リノベーション協議会
住宅新報 2022年9月20日 号 7面
リノベーション協議会(山本卓也理事長)は新たに「リノベーションコーディネーター資格制度」を立ち上げ、受験希望者の受付を開始した。中古住宅流通とリノベーションの提供に必要な知識を網羅的に学ぶことができる教育・資格プログラム。リノベーションにおける不動産買い取りや販売、仲介、建築設計の従事者のほか、将来リノベーションに関わろうとしている人を対象として想定する。初年度は同協会会員を対象に実施し、23年度以降はそれ以外にも対象を広げる予定だ。リノベーション従事者必携の資格を目指す。
同協会によると、リノベーションに関する業務は建築や設計、不動産売買、金融、税制など幅広い知識が必要となる。新資格創設により、リノベーション業界に関わる人材の知識や技術の底上げや他業界からの転職、新卒採用、採用機会の拡大につなげる。
受験はウェブサイトから申し込む。テキストを使い動画講習を受講した後、申し込み時に選択した日時・会場で受験する。出題形式はCBT四肢択一式50問(90分)。CBTは全国300会場以上あるテストセンターのパソコンを使い試験する仕組み。試験は「リノベーション概論」「不動産売買の知識」「営業・契約の知識」「契約後から引き渡しまで」「エネルギーと環境対応」「関連法規・制度」。























