役員でなくても、管理組合の方針に反対意見を言う高齢の方がいます。多分、理屈は正しいのだと思います。私は、マンションで頑張って活動をした人を何人も知っています。しかし月日の経過と共に、その人の話を聞かなくなります。病気になられた、お亡くなりになったと聞くことも増えてきます。寂しい気がします。
「今までのやり方を修正したい」と、70代後半になって理事長に再挑戦する人もいます。80代になっても、管理組合をリードする人もいますが、私は、内心はらはらします。思いが強い人は、思い通りにならないストレスを抱えるからです。中には、「相手をやり込めて元気をもらった」という話を聞くこともあります。でも私は、そういう話を聞くのがちょっと苦手です。
争いに勝った、負けたということは、高経年マンションにとって、あまり大きな意味がないと思うからです。勝ち、負けの考え方では、みんなで将来を考える芽を育てられないのではないでしょうか。























