ひろぎんHDなど3社 地域活性狙うコワーキング 広島のスタートアップを支援
住宅新報 2022年8月23日 号 5面

新施設の内観イメージ
広島県広島市に本社を構えるひろぎんホールディングス(ひろぎんHD、部谷俊雄社長)、広島ベンチャーキャピタル(広島VC、岩本宏社長)、中国新聞社(岡畠鉄也社長)の3社が、スタートアップ等の支援を目的としたコワーキングスペース「(仮称)広島アクセラレーションラボ」(同市中区)を協業で開設・運営する。開業は12月を予定。
3社の協業は、地域経済の活性化と持続的成長の促進を目指して行われるもの。スタートアップやベンチャー支援のコワーキングスペースを整備することで、多様な人材のネットワークを形成し、新たな事業やイノベーションが創出されるプラットフォームの構築を図る考えだ。加えて同施設の運営を通じて、既存企業の新事業や社会課題解決型ビジネスの開発も後押ししていく。
同施設の開設・運営に当たっては、ひろぎんHDのグループネットワーク、広島VCの持つスタートアップ支援の知見、中国新聞社の発信力など、各社の強みを発揮した連携を意識。そして、同じビルに入居するレンタルオフィス大手のリージャス・ジャパンとの相互送客等も行いながら、広島県における新事業創出の中核拠点を目指す。
同施設にはフリーアドレス席や貸し会議室などワークスペースとしての機能・設備を設けるほか、会員向けの交流会やセミナー、起業支援を目的とした各種専門家および地元企業の紹介なども行う。また施設運営等については、ひろぎんHDと広島VCが4月に共同で設立した一般財団法人が中心となって行う。





















