大和地所レジが藤沢で全33戸 上位ブランドで坪242万円 地域性、ニーズ対応で好評
住宅新報 2022年8月23日 号 5面

「ヴェレーナグラン湘南藤沢」外観
同社は8月18日、住戸の引き渡しを前に「ヴェレーナグラン湘南藤沢」を報道関係者に公開した。
同物件はJR線・小田急江ノ島線の藤沢駅から徒歩12分の立地で、近隣には遊歩道のある河川や大型の公園などが所在する閑静な住宅エリア。
1坪当たりの平均価格は242万円。同社が近隣で同時期に販売していた「ヴェレーナシティ藤沢」(全102戸)よりも1坪当たり40万円程度高額ながら、テレワーク普及に伴い広さや快適性、住環境などを重視する顧客ニーズを背景に、「『ヴェレーナグラン』ならではのハイスペックな仕様が評価された」(同社広報担当者)として好調に販売が進んだ。購入者は県内からが85%で、市内からは全体の27%。年代は30代、世帯人数は2人がそれぞれ最多で、いずれも6割超となっている。
南国リゾートをイメージ
建物は鉄筋コンクリート造・7階建てで、総戸数は33戸。間取りはすべて3LDKで、専有面積は約65~72m2。外観は欧風建築の意匠を基調とし、大理石調や木目調など高級感のある建材を使用すると同時に、随所に無機質な金属素材も組み合わせてアクセントを持たせた。更に湘南・藤沢という土地柄を考慮し、ココスヤシなど〝オージープランツ〟の植栽で、南国のリゾートもイメージしたデザインに仕上げた。
住戸では、同社が得意とする「オープンエアスペース」など幅広の屋外デッキを全戸に設け、2200ミリのハイサッシと併せて開放的な空間づくりを図った。1階住戸には専用庭スペースも配置。設備面でも上位ブランドとして、キッチンなど水回りをはじめとして高品質な仕様を標準採用している。
同社は同物件や「ヴェレーナシティ藤沢」に続き、現在は同駅から徒歩5分の立地でコンパクト型分譲マンション「ヴェレーナブリエ湘南藤沢」(全46戸)も販売中。同エリア内で異なるコンセプトの物件を供給し、幅広いニーズへの対応を目指している。





















