東京カンテイ調べ 大幅に縮小 売出と成約の価格乖離 21年下期も売り手市場を反映 売却期間短縮で3カ月切る
住宅新報 2022年8月16日 号 7面

東京カンテイはこのほど、21年下期の首都圏中古マンションの価格かい離率(売り出し時価格と成約時価格のかい離率)を発表した。
1戸当たりの平均価格は売り出し価格が4158万円(前期比3.5%増)、成約価格が3969万円(同3.6%増)で共に高い上場率を維持。価格かい離率はマイナス4.55%で前年(マイナス6.05%)から大幅に縮小した。マイナス4%台まで縮小したのは05年の調査開始以降初めて。売り手市場の状況がうかがえる数値となった。
また、売却期間(売り出しから成約までの期間)を見ると、21年上期は3.29カ月で前期から約1カ月間も短縮し、下期には2.89カ月まで短くなった。























