中古流通7月 レインズ調べ マンション成約7カ月ぶり増加 価格は戸建て含めて上昇中
住宅新報 2022年8月16日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)は8月10日、首都圏の中古住宅流通動向を公表した。それによると、直近7月のマンション成約件数は、3104件(前年同月比3.4%増)と7カ月ぶりに1年前の水準を上回った。成約価格は4348万円(同11.1%上昇)と二桁上がり、26カ月連続で上昇した。在庫数は3万8062件(同11.4%増)と6カ月連続で増加した。
エリア別に成約件数を見ると、都区部は1411件(前年同月比9.9%増)と6月に続き増加。多摩は272件(同0.4%増)とほぼ横ばいながら5カ月ぶりにプラスに転じた。横浜・川崎市は503件(同3.3%減)と7カ月連続で弱含んだ。神奈川県他は212件(同8.2%増)と7カ月ぶりに増加に転じた。埼玉県は339件(同9.6%減)となり、千葉県は367件(同3.1%増)だった。こちらは埼玉県が7カ月連続で減り、千葉県が7カ月ぶりに増えた。
成約価格は全地域で上昇。1m2当たりの単価ベースでは、都区部、埼玉県、千葉県、神奈川県他で二桁上昇を示し、特に埼玉県と神奈川県他は2割近い上げ幅を見せた。























