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スタンダード会員限定不動産経済研調べ 上半期首都圏マンション市場 価格は2年ぶりに上昇、供給2年ぶり減

住宅新報 2022年7月26日 号 5面

マンション・開発・経営

 不動産経済研究所の発表によると、22年度上半期(1月~6月)に首都圏で供給されたマンションは1万2716戸(前年同期比4.2%減)で、2年ぶりの減少となった。他方、価格については戸当たり平均価格(以下、戸当たり)が6511万円(同1.5%上昇)、1m2当たり単価(以下、m2単価)が97.7万円で、共に2年ぶりの上昇となった。

 供給戸数の内訳を見ると、神奈川県が14.0%減の3066戸で二桁減となったほか、東京23区が5390戸(同7.3%減)、千葉県が1552戸(同4.7%減)と減少。埼玉県は同29.3%増の1685戸と大幅に伸長したものの、首都圏全体では前年の上半期を下回った。

 一方、埼玉県は戸当たりが同19.4%上昇の5887万円、m2単価が同17.2%上昇の83.9万円で、価格面でも二桁の上昇。神奈川県で戸当たりが、東京の23区と都下でm2単価がそれぞれ前年同期比で下落したものの、主に埼玉県の上昇が全体をけん引して、首都圏全体では再びの上昇となった。

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